マックスマーラ 2023年リゾートコレクション “Vai lenço feliz”(ヴァイ・レンソ・フェリス)


世界有数の個人所有のコレクションを誇るリスボンのカルースト・グルベンキアン美術館。亜熱帯植物が繁茂するその庭園にて、2023年6月28日マックスマーラ 2023年リゾートコレクションショーが開催されました。
美術館にあるニキアス・スカピナキスの作品のなかに、知識人、詩人、社会活動家であったナタリア・コレイアを描いた絵があります。本作品を出発点に、コレイアという素晴らしい女性のスピリットを蘇らせ激動の20世紀半ばにおけるポルトガルの芸術、文化、政治への彼女の貢献を称えるコレクションが生まれました。
2023年リゾートコレクションは、ポルトガルのロマンティックな伝統である若い女性が恋焦がれる男性にあてた愛のメッセージを刺繍で描く、レンソス・ドス・ナモラドス(愛のハンカチーフ)からもインスピレーションを得ています。ナイーブかつ凝ったスタイルで描かれたハートや花、鳩は、マックスマーラのプリントやクリスタルガラスをちりばめたドレッシーなブローチに落とし込まれました。

ポルトガルから得たインスピレーションは、官能的で曲線を強調するシルエットのギャザースカートに、コレイアのフェミニズムは膝下丈のセクシーで官能的なシースドレスに反映されています。さまざまなカラーパレットで表現されたハリのあるタフタのプリーツは彼女が開いたバーの常連であったアマリア・ロドリゲスを彷彿とさせます。本コレクションにはロングドレスに似合う、アイコニックなコートも登場しました。
レンソス・ドス・ナモラドス(愛のハンカチーフ)にインスパイアされたハート、花、鳩は、プリントTシャツやクリスタルガラスをちりばめたブローチに落とし込まれ、マックスマーラ独自の愛の詩を表現しています。

Resort 23 A Max Mara

新しいテディベアコート

Resort 23 B Max Mara

テディベア ショートジャケット

カルミーニョ

才能ある若きポルトガルのファド、ポップの歌手であるカルミーニョが、マックスマーラ 2023年リゾートコレクションのランウェイに登場。
作曲、作詞、解釈に優れた彼女は、ファドの伝統を受け継ぐと共に、自分自身のファドのレパートリーを創作し続けています。

Resort 23 F Max Mara
Resort 23 G Max Mara