マックスマーラは、上海のHKRIショッピングモールに”Max Mara CREATIVE”をオープン。ブランドの核をなすコートやジャケットを、年間10万着以上生産する工房、マニファットゥーレ・サン・マウリツィオ。レッジョ・エミリア郊外にあるこの工房にインスパイアされた店内には、職人技と創造性を称えるキャメルカラーが随所に散りばめられています。
Teddy Ten ポップアップストアがロンドンに登場
テディベア コートの10周年を記念し、ロンドンの老舗百貨店ハロッズ1階にTeddy Ten ポップアップストアがオープン。2023年10月4日から11月14日まで開催されたインタラクティブなポップアップストアでは、ゲームやフォトブースでの撮影を楽しめる他、クリスタル テディベア コートなど限定商品が揃いました。また4階には、5~12歳のキッズ向けのミニ テディベア コートや、テディベアのアクセサリーなどキュートなアイテムが勢ぞろい。ハロッズのショーウィンドウも、テディベア コートで飾られました。
マックスマーラはイタリアの国立バレエ財団/アテール・バレット(Fondazione Nazionale della Danza / Aterballetto)のニューイヤーコンサート用衣装をデザインしました。ヴェネツィアにあるフェニーチェ劇場で披露された本作は、イタリアの国営放送ライ ウーノ(Rai1)で放映され、ブランドのアイコニックなモデルがダンスパフォーマンスに合った衣装へと生まれ変わりました。 マックスマーラのクリエイティブ・ディレクターのイアン・グリフィスと、イタリアの国立バレエ財団/アテール・バレット(Fondazione Nazionale della Danza / Aterballetto)の振付師ディエゴ・トルテッリによるコラボレーションは、4つの鮮やかなカラーをフィーチャーしました。イエロー、レッド、エレクトリックブルー、そしてグリーン。劇場を鼓舞し、想い起こされるピュアな感情。バレエが生き生きと輝く場所へと導く特別な色たちです。
ヘレン・カモック (第7回マックスマーラ・アートプライズ・フォー・ウィメンの受賞者、並びに2019年度ターナー賞のノミネート者)は、ロンドン:ホワイトチャペル・ギャラリーでのプレミア(2019年7月25日―9月1日)の後、場所をイタリア:レッジョ・エミリアにあるコレツィオーネ・ マラモッティに移し「Che si può fare(何が出来よう)」展の展示を開催します。
マックスマーラ アート・プライズ・フォー・ウィメンの第7回受賞者であるヘレン・カモックは、ロンドンのホワイトチャペル・ギャラリーにて新しい作品「Che si può fare(何が出来よう)」展を披露しました。本エキシビションは、ヘレン・カモックが2018年に隔年で授与される格式ある同賞の特典として、マックスマーラ、およびマックスマーラが所有するイタリアのコレツィオーネ・マラモッティとロンドンのホワイトチャペル・ギャラリーの協力のもと、半年間イタリアに滞在しながら自身の創作活動に打ち込んだ成果となります。